建物価格の概算

わが家ができるまで

前回の谷川建設の営業のAさんとの出会いの続きです。

概算の話の前に、わが家なんですが、土地はありがたいことに夫の両親から譲り受けたものです🙂

一応県庁所在地なのですが、中心部から車で20~30分ほど離れたところにある郊外の土地で、坪数は約100坪。

土地の形が歪なのですが、そこに30~35坪の平屋木造住宅を考えていました。

さて、皆さんも気になる概算です❗

実は当時の資料をもう処分していて詳細は不明なのですが、30坪台前半で建物価格2,300万円(税抜き)ほどだったように記憶しています。

また、この価格はソーラーパネルも込みの価格でした。

当時Aさんはソーラーパネルは載せたほうがいいと力説していました。

この価格、今ならどれくらい上がってるのかすごく気になります💦

今なら同じ条件だと2,600~2,700万円といったところでしょうか?

コロナ禍も含めたこの6年間で住宅価格は驚くほど上がってしまいました…💦

結局まだ焦る必要もない時期で、何千万円という買い物にしり込みしてしまい、この時は家づくりに対する情熱が徐々にトーンダウンしていきました😥

そして2020年、以前の記事にも書いたように、http://kyushu-tyumonjutaku.com/2023/10/23/honngoshi/さすがにそろそろ家を作らなければならないだろうと重い腰を上げることになったのです…。

次回は2020年にAさんと再会してからの様子を書こうと思います。

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